ポリフェノール効果!副作用は大丈夫?正しい摂取方法で健康な体作り

いろいろな身体に効果的な成分がありますが、その中でも「ポリフェノール」は、いちばん有名で、だいぶ前から話題に挙がってきている成分ですね。

「ポリフェノール」を摂るために、赤ワインやココアを飲んだり、カカオいっぱいのチョコレートを食べたりした経験があるのではありませんか?

でも、そんなに身近な「ポリフェノール」が、どんな成分で、どんな効果を持っているか、はっきり言えますか?今回は、再度、「ポリフェノール」にじっくりとスポットを当ててみましょう。

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ポリフェノールとは?

ポリフェノール効果
ポリフェノールとは、植物に含まれる化合物の総称で、植物の渋みや苦みや色素の成分のことです。

ポリフェノールは、植物の葉や実、茎などに多く含まれており、ブドウの実を皮ごと使って作られたワインなどに、ポリフェノールの成分が多いと言われるのは、そのためです。

効果

ポリフェノールのいちばんの効果は、抗酸化作用です。ですが、この効果はポリフェノール全体からみた効果なので、今回はポリフェノールに含まれる成分ごとに、その効果をみてみましょう。

目に働く効果→アントシアニン
ポリフェノールに含まれる成分のアントシアニンは、果実や花の赤、青、紫を示す水溶性色素のことで、特にブルーベリーやビルベリーなどのベリー系に多く含まれます。これは、目の網膜にある紫色の色素であるロドプシンの再合成を促す機能があります。ロドプシンの合成が促進されると、眼精疲労が回復され、視力が改善されることになります。

更年期障害に効く→イソフラボン・リグナン
大豆などの含まれるポリフェノールの成分であるイソフラボンとリグナンは、体内に摂りいれると腸内細菌の働きにより、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持つ物質に変化します。そのため、エストロゲンの減少により発症してくる更年期障害の様々な症状を改善する機能があります。

血流・血管に効く→ヘスペリジン
みかんなどの柑橘類の皮に含まれるポリフェノールの成分で、ビタミンPとも言われます。その効果は、毛細血管の強化したり、血中コレステロール値を改善したりすることで、血液の流れを良くして、全身状態を改善し、ガンの発生を抑える効果もみられます。

肝臓に効く→グルクミン
ウコンに多く含まれる成分で、秋ウコンには春ウコンの3倍以上が含まれていると言われています。飲み会の前にウコンドリンクを飲むと、二日酔いしないことは、よく知られていますが、それはウコンに含まれるグルクミンが、腸管と肝臓の間を循環し、肝臓の働きをサポートし、アルコールの排出を促す効果があるからです。

お肌に効く→タンニン酸
タンニン酸は、植物の葉に含まれていますので、お茶を飲むことで摂ることができます。タンニン酸の効果は、メラニン色素を作る細胞の増殖を抑えたり、組織や血管を縮める収れん作用があるので、お肌に効果がみられます。

生活習慣病に効く→カテキン
タンニン酸と同様、お茶にたくさん含まれます。血液中の悪玉コレステロールの増加を抑えたり、中性脂肪を増加させたり出来るので、心筋梗塞や脳血管症などの発症を抑える効果があります。

副作用は大丈夫?

ポリフェノール全般について、食事の中から摂る際には、副作用などは見られません。

ただ、あるポリフェノールに絞ってサプリメントとして摂取する際には、それぞれの用法・容量を厳守することが必要です。過剰に摂った場合に、思わぬ障害が出てくる場合もありますので、気を付けましょう。

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正しい摂取方法

食材からポリフェノールを摂る際は、三度の食事から摂れば良いでしょう。ただ、ポリフェノールは水溶性ですので、体内に蓄積することが出来ません。だからこそ、三度の食事の中で、ポリフェノールを含む食材を万遍なく摂ることが大切です。

このような食生活が難しい時には、サプリメントを活用する必要が出てくるでしょうが、その際には、それぞれのサプリメントの用法に従いましょう。

まとめ

効果 ポリフェノール
このようにポリフェノールについてまとめてみると、日常何気なく摂っているいろいろな食品にも、たくさんのポリフェノールが含まれていることがわかります。

ですから、あえてサプリメントでポリフェノールを摂らなくても、多くの食材を使ったバランスの取れた食事をすることが、ポリフェノールを充分に摂取することができる生活につながります。

以前「一日30品目摂取を目指して」というスローガンが掲げられたことがありましたが、そのような食生活をすることが、健康的な生活を導くでしょう。

多くの食材を、手軽にいつでもどこでも手に入れることが出来る時代だからこそ、好きな物ばかり食べる、というような偏った食事をせず、多くの食材を取り入れる工夫が重要となってくるでしょう。

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