カテキン効果!副作用は大丈夫?正しい摂取方法で健康な体作り

お茶に含まれている「カテキン」が健康に良いことは、ずいぶん前から言われていることですが、実は、最近の研究により、今まで思われていた以上に、「カテキン」に、素晴らしい効果があることが発見されました。

今回、「カテキン」の効能の例をあげながら、より効率の良い摂取の仕方もご紹介していきましょう。

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カテキンとは?

カテキン効果
「カテキン」とは、お茶の渋みの主成分で、抗酸化作用のあるポリフェノールの一種です。

抗酸化作用があるため、お茶を積極的に飲みましょう、ということがいわれてきていますが、カテキンには抗酸化作用と共に他にも優れた効能があることが、近年、わかっています。それをご紹介しましょう。

効果

がんの抑制効果
全国の市を、ガンの発生率が低い順にランキングをしてみると、上位15位のうちの7つがお茶の生産地であることがわかりました。そして、これらの土地は日常使いのお茶の産地ですので、毎日、最低でも5~6杯、多い人では10杯以上のお茶を飲んでいたのです。お茶に含まれているカテキンの抗菌作用で、活性酸素が除去され、ガン細胞が発生しにくい体内環境を作ることで、発がん率を抑えていると言われています。

長寿になる
また、全国でもお茶を良く飲むことで知られている、静岡県掛川市の市民の健康調査をしたところ、心筋梗塞で亡くなる方が15%ほど、脳卒中などの脳血管疾患で亡くなる方が30%ほど、静岡県の平均と比べて低かったそうです。継続的に、ある程度の量のお茶を飲むことが、いかに健康につながるかを証明した、まさに実験結果ともいえるものです。

悪玉コレステロール値が低下
こちらも実験の結果が報告されています。メタボ予備軍の人たちに、急須で淹れたお茶600ml分のカテキンが入っているカプセルを、3か月間飲んでもらったところ、悪玉コレステロールの値が低下し、さらにウエストも平均1.86cm縮まった、という報告があります。この効果は、医薬品を飲んだ場合に匹敵する効果だと言われています。

腸内環境が改善
腸内にある善玉菌を増やすと、身体全体によい影響がある、と言われており、そのため乳酸菌などが含まれている製品を摂ると身体に良いことは、周知の事実ですが、お茶に中のカテキンにもその作用があることが分かりました。10人の方に、10日間お茶を飲み続けてもらい、その前後で善玉菌の量を計測したところ、その数が10日後には、約1.6倍に増えていたということです。そして、お茶を飲むのをやめてしまうと、1週間後には、また以前の状態に戻ってしまったそうです。ですから、毎日の習慣としてお茶を飲むことは、とても大切だということがわかります。

副作用は大丈夫?

当然のことですが、「お茶を飲み過ぎて、具合が悪くなった~」という話しを聞いたことはありませんよね。

日本でも1000年以上、そして世界でもそれ以上の期間、多くの人から親しまれているお茶ですので、その副作用というものは認められておらず、また、お茶の安全性についても、世界のさまざまな機関で実験・検証されており、その安全性には確固たるものがあります。

ただし、これはお茶として飲んだり食べたりする場合のことですので、サプリメントとして規定量以上に多量に摂取した場合は、当てはまりません。

どんなに良いものでも、過剰摂取は、悪い結果を招くことがありますので、サプリメントとしてカテキンを摂取する際には、その用法・容量を守ることが大切です。

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正しい摂取方法

お茶としてカテキンを摂取する際は、いつでも、何杯でも、大丈夫です。

ただし、お茶にはカテキンと共に、カフェインも多く含まれていますので、カフェインに弱い方は、夕方以降に飲まないようにするなどの注意が必要でしょう。

まとめ

効果 カテキン
奈良時代に中国から伝わり、千利休によって大成された茶の湯。

その後、江戸時代以降、日本庶民に受け継がれ、現代まで愛され続けているお茶ですが、お茶を飲むことでこんなに健康になれるなんて、千利休もあの世でビックリしているかもしれません。

ですが、最近はペットボトルでお茶を飲むことが主流になり、急須を使ってお茶を淹れることが少なくなってきています。カテキンが充分に抽出されたお茶を飲むためにも、急須を使って、薫り高いお茶を飲むように努めましょう。

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