リコピン効果!副作用は大丈夫?正しい摂取方法で健康な体作り

一時期、一世を風靡した「トマトダイエット」。熱しやすく冷めやすい日本人の特性なのか、最近はあまり「トマトダイエット」の話しを聞かなくなりましたが、トマト自体のダイエット効果が無くなったのではなく、他にもっと良いダイエット法が考えられたせいなんですよね。

でも、トマトの主要な成分である「リコピン」は健在です。健康にも良い影響を与える「リコピン」。もう一度、一緒に「リコピン」について、再確認してみましょう。

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リコピンとは?

リコピン効果
「リコピン」とは、自然界にある天然の色素のカロテノイドの一種ですが、実は、一般的に言われる赤色の色素だけではなく、紫色やオレンジ色の色素も含みます。

「リコピン」が多く含まれているのは、野菜ではトマトやピーマン、ナスなど、果物では、スイカ、プラム、サクランボなどがあげられます。

効果

リコピンに限らず、ベータカロチンやルテインなど、カロテノイドと言われる成分には、活性酸素を除去する抗酸化作用があることが分かっています。その中でも、リコピンの抗酸化作用は、「一重項酸素」という、より高いエネルギーを持つ活性酸素に効果があります。

その結果、リコピンを摂ることで、身体にどのような効果が出てくるのでしょうか。

生活習慣病を予防する
リコピンを摂ることで、動脈硬化や糖尿病の原因となる、悪玉コレステロールが酸化されにくくなったり、これらの病気の予防・改善に効果的なホルモンが、血液中にたくさん作られるようになるため、生活習慣病を予防することができます。

ガンの発症率を抑える
活性酸素が増えることで、細胞はダメージを受けます。このダメージを持続的に受けることで、細胞がガン化してしまう恐れも出てきます。リコピンを摂ることで、活性酸素の働きを弱めることができるので、細胞のガン化を防ぎ、ガンの発症を抑えることができます。

お肌を健康に保つ
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、それがメラニンを生成を促して、シミ・シワの原因となることは、よく知られていますが、リコピンは、活性酸素を除去し、メラニンの生成に必要な酵素の発生を抑えたりすることができます。そのため、リコピンを取り続けることで、シミ・シワの出現を抑え、美肌に近づけることができます。

副作用は大丈夫?

天然の食材に多く含まれているリコピンですので、「トマトを食べ過ぎて、○○になった」というような、報告はありません。

ただし、サプリメントとして摂る際には、決められた用法・容量を守ることが必要となります。サプリメントには、リコピン以外にもさまざまな成分が含まれており、これらを分解するために肝臓に負担がかかっています。

過剰摂取することで、さらに肝臓に負担をかけてしまいますので、サプリメントの場合の過剰摂取は禁物です。

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正しい摂取方法

リコピンを多く含んでいる野菜の代表と言えばトマトですので、毎日の食事として摂ることは簡単ですね。さらに、ビタミンCなどと違い、リコピンは熱を加えても失われることがありません。したがって、トマトソースなどに使っても、リコピンは摂取できるのです。

そして、赤い色が強いほど、リコピンが多く含まれていると言われていますので、熟したトマトを加工した缶詰やトマトジュースは、リコピンを摂る為の最適製品です。

もうひとつ良い点は、リコピンは「脂溶性」であるという点です。ですから、油を使った料理にトマトを使うと、体内にリコピンが吸収されやすくなります。

このように、調理にも最適なリコピンですが、効果を実感するためには、毎日撮り続ける必要があります。生活習慣病を予防するために必要とされる、リコピンの摂取量は、1日15mgと言われています。

それだけのリコピンの摂取するためには、大きなトマト2個を食べなくてはなりませんが、これはトマトジュース1本分やトマトピューレ大さじ4杯でも補えますので、工夫しながら毎日撮り続けるようにしましょう。

食事で補えない場合は、サプリメントを使いましょう。

まとめ

効果リコピン
リコピンの効能などをまとめてみましたが、「ダイエットに効果あり!」という項目が無いのに、気が付かれましたか?リコピンは、ダイエットに直接、効果を発揮するものではありません。

活性酸素を除去し、体内環境を整えることで、身体のあちこちにたまった老廃物などを排出してくれるので、そこからダイエット効果も出てくるのです。

でも、ただじっとして、リコピンさえ摂っていれば良い、というものではありません。規則正しい生活、バランスの取れた食生活と適度な運動。

やはり、こういうものも必要になってきます。あの「トマトダイエット」で有名だったサプリメントの箱の隅っこにも、小さな字で「正しい食生活と適度な運動も心掛けましょう」と書いてあるのを、お忘れなく!

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