睡眠不足で太る噂は本当なの? 正しく寝てダイエット効果を得たい!

最近、仕事が忙しくて、ゆっくり眠る時間が無い~目の下にクマができて、肌が荒れてきているのには気が付いてたけど、今朝、体重計に乗ってビックリ。

「どうして体重が増えてるの?起きている時間が長いから、その分、カロリー消費して、痩せるんじゃないの?」

今回は、そんな疑問にきっちりお答えしましょう。

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睡眠不足は太るの?

睡眠不足 太る
結論から言うと「太ります」。その理由を、いろいろな方面から探ってみましょう。

睡眠不足は、身体の代謝を悪くする
睡眠不足が続いてしまうと、自律神経の働きがだんだんと弱ってきて、ホルモンの分泌を乱します。そうなると、ホルモンバランスが崩れ、体内の代謝がうまくいかなくなります。

そして、代謝が悪くなると、血液の循環が悪くなり、老廃物がうまく排出されなくなったり、身体の機能が適切に働かなくなったりします。

また、睡眠を取っている間は、身体の各器官にも休息を与え、エネルギーを充てんする時間です。ですから、起きている時間が長い人は、全身の緊張状態が解消できる時間が短くなり、たとえばそれが腸に影響すると、便秘にもつながります。

これらがすべて、太る原因になるのです。老廃物が体内に溜まることは、免疫力の低下にもつながり、病気が発生するリスクも増大してします。

睡眠不足は、脳に影響を与える
睡眠不足が続くと、頭がボーっとして、考え事がうまくできないことはご存知でしょうが、他の点でも影響があります。人体は、夜の22時から翌2時までの睡眠時間中に、最長ホルモンを放出します。「寝る子は育つ」と言われることわざ通り、この時間帯を挟んでじっくり寝ると、背が高くなることはよく知られている事実です。「私はもう、成長が終わっているから、成長ホルモンなんて、関係ない」と思っているあなた。それは大きな間違いです。実は、「成長ホルモン」は、脂肪燃焼を助けてくれる優れものなのです。

ところが睡眠不足が続くと、脳はストレスを感じ、「コルチゾール」という物質を出してしまいます。何とこれは、「成長ホルモン」の生成を邪魔してしまうのです。それどころか、「コルチゾール」は、筋肉に働き、筋肉量を減らす働きも持つのです。「筋肉量が減れば、痩せるじゃん♪」と考えている方は、ダイエットの仕組みがちゃんと理解できていませんね。筋肉量が減れば、その中で活動する細胞の数も減り、代謝が落ちてしまいます。代謝が落ちた身体は、痩せにくい身体になってしまうのです。

規則正しく寝ればダイエット効果はあるの?

結論から言うと「あります」。でもその理由は、「ちゃんと規則正しく睡眠を取っていれば、痩せてくる」というのではなく、「ちゃんと睡眠を取っていれば、太る因子が少なくなる」ということですので、誤解のないようにしましょう。

痩せた身体を手に入れるためには、起きている間の、きちんとしたダイエットは不可欠です。

寝不足で太った場合の対処法

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では、もし、睡眠不足が続いて、太ってしまった場合はどうしたらよいでしょうか?

まずは、根本的な原因である「睡眠不足」を解消しましょう。できるだけ、午後10時前にはベッドに入り、質の良い睡眠を取るように心掛けましょう。

睡眠不足が続いたせいで、よく眠れない、夜中に何回も目が覚める、などの睡眠障害と思われるような症状が出てきていたら、うまく眠れるような環境作りが大切です。

寝やすい寝具を揃える、部屋を暗くするなどのハード面や、ヨガやストレッチで心身の緊張を和らげる、バレリアンなどの睡眠を誘うハーブティーなどを飲む、よく眠れる成分のギャバが入ったサプリメントを使う、などのソフト面からも、規則正しい睡眠を取り戻す努力が必要です。

睡眠時間がきちんと確保されるようになると、体調も良くなり、代謝もアップしてきているので、ここからもう一度ダイエット開始です。きちんとした睡眠を取っていれば、ダイエットの効果も上がります。諦めずに挑戦しましょう。

まとめ

太る 睡眠不足
「睡眠不足」が、身体によくないことはわかっていましたが、まさか「太る」ことの原因になるなんて、思ってもみませんでしたね。

寝て、起きて、食べて、活動して、また寝る。一見、単純で、何の重要性も無いような日常生活の繰り返しですが、そこには、健康で過ごすための重大なシステムが隠されていました。そのバランスを崩してしまうことが、肥満を招くばかりでなく、健康も害してしまうことになります。

さて今夜から、観たいドラマは録画して、午後10時にはベッドに入りましょう。

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