干し芋のカロリーは?ダイエット効果は本当にあるのかを検証する!

幼い頃、おばあちゃんちに行くと必ず、おやつに出されていた干し芋。しっかりとした噛み応えとほんのりとした甘さがとても大好きで、いつも「もうおしまいにしなさい」って言われるまで食べ続けたものでした。

何とその「おばあちゃんの味」の干し芋に、ダイエット効果があるという情報が入ってきました。

今回は、甘くて美味しい「干し芋」を徹底解剖してみましょう。

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干し芋とは?

干し芋 カロリー ダイエット効果
「干し芋」とは、さつまいもを蒸して乾燥させた食品です。蒸して乾燥させることで、さつまいも自体に含まれた栄養素がギュッと詰まった、美味しい一品に生まれ変わります。干し芋に含まれている主な栄養素をあげてみましょう。

ビタミンB1
ビタミンB1は、糖質からエネルギーを作り出したり、皮膚や粘膜の状態を健康に保ったりします。また、脳神経系の正常な働きにも関与しています。

ビタミンC
美白に欠かせないビタミンCですが、それはコラーゲンの生成に不可欠な成分だからです。また抗酸化作用も高く、ストレスへの対抗力を強めたり、鉄の吸収を良くしたりします。

カリウム
カリウムは、体内に存在するナトリウムと共に働き、細胞を正常に保ち、血圧を調整したりする作用があります。

カロリーは?

では、美味しくて栄養満点の干し芋ですが、気になるのはそのカロリーです。

※ さつまいも 132kcal  ※ ふかし芋 131kcal  ※ 焼き芋 163kcal
※ 干し芋   303kcal  (100g当たり)


こうやってみると、干し芋がいちばカロリーが高いことが分かりますが、干し芋100gというと、長さが7~8cmの干し芋4~5枚分ぐらいです。

これくらいの量を食べると、れっきとした主食になってしまいますので、干し芋をダイエットに活用したい時は、「甘い物が食べたくなった時のお助け隊」として2、3枚口にすると、効果的に使えます。

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ダイエット効果はあるの?

干し芋に含まれるダイエットに効果的な成分を見過ごしにはできないので、せっかくならばダイエットのお供として活用してみましょう。干し芋のどんな作用がダイエットに効果的なのか、次にあげてみます。

自然の甘みがストレス解消
ダイエット中は「禁!甘い物」を掲げて皆さん頑張りますが、これがいちばんストレスを感じるものです。チョコひとかけらのつもりが、ついつい一枚になったり、ケーキをひと口のつもりが、気が付くと全部食べていたり、甘さを完全に絶つのは大変な苦労を伴います。そこで活用したいのが、干し芋です。そのほんのりとした甘さは、精神的ストレスを鎮めてくれます。

ゆっくりとした血糖値上昇
血液内にあるブドウ糖の濃度を血糖値と言い、ブドウ糖を細胞内に取り込む働きをするホルモンがインシュリンです。血糖値が急激に上昇するとインシュリンの働きが間に合わなくなり、血液内に多くのブドウ糖が残った状態になり、このような状態が慢性的に続くと次第に肥満や糖尿病へと移行していきます。ですから、急激な血糖値の上昇を抑えるために、よく噛んで食べたり、ドカ食いをしないようにと言われていますが、干し芋を食べた時は、血糖値の上昇が緩やかであることが分かっていて、健康的にも良質の食品と言えます。

脂肪燃焼の促進
ゆっくりと血糖値が上昇することで、血液中のブドウ糖をインシュリンがどんどん吸収してくれます。そのため、余ったブドウ糖が細胞内に溜め込まれることも少なくなり、ダイエットに効果があると言われています。

豊富な食物繊維
もともとさつまいもにも豊富な食物繊維が含まれていますが、それを蒸して乾燥させることで、干し芋は少ない量で多くの食物繊維を含んでいます。言うまでも無く食物繊維は、腸内のお掃除屋さんなので、便秘を解消し、ダイエットにつながります。

まとめ

ダイエット効果 干し芋 カロリー
この記事を書いたことで、自分が何となく思っている常識と、実際の研究結果との間には大きな隔たりがあることが分かりました。「干し芋はダイエットの敵」では無く「干し芋はダイエットの大きな味方」という点です。

これからは、甘い物が食べたいのにガマンしたり、ケーキ屋さんの前を目をつぶりながら通り過ぎたりせず、「家に帰れば、大好きな干し芋が待ってるよ~」と軽やかなステップで帰宅することにしましょう。

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