大根の栄養と効能は?正しい知識で健康な体を手に入れる!

夏は大根おろしや大根サラダでサッパリと、冬はおでんや煮物に入れてほっこりと、さらにはいつでもお漬物でサクサクと、という風に一年中を通して毎日の食卓によく登場する「大根」ですが、この大根は美味しいだけではなく、栄養面でも優れていることを知っていましたか?

今回は、大根の秘密にじっくりと迫ってみましょう。

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大根とは?

大根 栄養 効能
大根の原産地は地中海地方や中東で、日本には弥生時代の頃に入ってきたと言われています。その後、さまざまな品種改良が行われ、鹿児島の世界一大きい「桜島大根」や大阪の世界一長い「守口大根」など、品種も多岐に渡っていて、大根の生産量は世界一を誇っています。

栄養は?

お肌の白い大根は、意外とさまざまな栄養素を持っています。

ビタミンC
ビタミンCの効果は、言わずと知れた高い抗酸化作用です。これによって体内に発生している活性酸素を除去し、活性酸素のせいで障害が起こっていた身体のさまざまな部位に効果を発します。

ジアスターゼ
この成分は、でんぷん分解酵素と言われており、胃腸の酵素と一緒に働き、消化の手伝いをします。

ソチオシアナート
この成分は、大根の辛み成分のことで、大根おろしにしたりして、大根の細胞を壊して酸素に触れると生成されます。

効能は?

まず、大根のいちばんの効能は、胃液の分泌を促したり、腸の働きを整えたりするという胃腸の働きをサポートしてくれる点です。

でんぷんの分解ばかりでなく、たんぱく質や脂肪の消化も助けてくれますので、大根おろしで食べると胃もたれにも効果があります。さらには、胃液を中和してくれる働きもあるので、胃酸過多や胸やけの際にも効果を発揮します。

またビタミンCが多く含まれているので、二日酔いなどの時に大根をすりおろして飲むと、肝臓に効果的に働き早めに体調が良くなる効果もあります。

大根本体ばかりでなく、大根の葉も活用しましょう。大根の葉には、大根本体以上のビタミンCが含まれているほか、ビタミンAやビタミンB、カルシウムなども含まれているので、漬物として一緒に漬けたり、大根の煮物の上に大根の葉をさっと湯通ししたものを散らすなど、工夫をして食べるようにしましょう。

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おすすめの食べ方

大根にはたくさんの食べ方がありますが、今回はちょっと珍しいレシピを紹介しましょう。

手作り「大根のど飴」
大根は皮つきのまま、適量をサイの目に切り、蓋つきの保存容器に入れる。

水あめかハチミツをたっぷりと加え、1~2日置いておく。

大根から水分が出てシナシナになったら、大根を取り出して出来上がり。

のどに違和感を感じた時は、この水あめをお湯やお水に溶かして飲みましょう。うがい薬としても使えます。

大根の葉の卵とじ
葉がついたままの新鮮な大根が手に入った時は、葉も調理してしまいましょう。

大根の葉を切り取り、よく水洗いした後、5cmぐらいの長さにざく切りする。

うすあげは、1cm幅のざく切りにした後ザルに入れて、そこに沸騰したお湯を回しいれ、油を抜いておく。

フライパンに油を引き、大根の葉とうすあげを入れて炒める。大根の葉の芯の部分が柔らかくなったら、卵を1個割入れ、砂糖としょうゆも加えてかき混ぜる。

卵が大根の葉に絡んできたら、出来上がり。

まとめ

 大根 栄養
実は、おすすめで紹介した「大根の葉の卵とじ」は私の大好きなメニューです。ですが、スーパーなどでは葉がついたままの大根は売られておらず、野菜の無人販売所などで見つけた時にうれしくなってたくさん買ってしまいます。でも、葉っぱはすぐに使い終わるのですが、大根の本体ばかりが残ってしまって困っていました。

今回、大根の栄養価についてじっくり勉強できたので、これからは大根1本すべて使い切るように、いろいろなレシピに挑戦していきたいですね。

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